5年生存率子宮がん)について。5年生存率は治療開始五年後に生存してる割合。再発は3年以内が目安、局所再発、遠隔再発がある。




5年生存率

3年以内が再発や転移の目安

婦人科がんが再発する場合は、治療後3年以内に90%以上が起こります。また、原則的に治癒は難しくなり、その後の余命はだいたい6~24ヶ月と言われています。
婦人科がんは、再発した時期が遅いほど、治る可能性が高まります。つまり、3年が1つの再発の目安です。

局所再発

がんが最初にできて、切除した部位(原発部位)の付近に再度がんが発生すること

遠隔再発(転移)

最初にできたところとは離れた臓器にがんが発生すること

5年生存率

がんの治療開始5年後に生存している人の割合を5年生存率といいます。
ただし、この「5年生存率」というのは、少々誤解を招きやすいことばでもあります。
5年生存率100%だからといって、その人たち全員に再発がみられないというわけではありません。治療後、5年間生存している人の中には、がんが治って再発も転移もみられずに通常どおり過ごしている人もいれば、途中で再発して治療を受けている人、あるいは最初からがんが除去しきれずに闘病を続けている人など、さまざまなケースがあるからです。
再発がみられず元気で過ごす期間は、「無病生存期間」といい、5年生存率よりさらに低くなります。
一方で、5年以内に亡くなった人のなかには、事故やほかの病気で亡くなる人も含まれており、その意味では、5年生存率はかなりあいまいな数字だといえます。ただ、一般的には5年間、再発や転移もみられなかった人の場合は、その後、再発する割合が減るのは事実であり、そのための1つの目安ということになります。

5年生存率にこだわりすぎない

5年生存率は、時代とともに変化・好転してきています。つい数年前までは低い率であったものが、驚くほど伸びているがんもあります。また、5年生存率1%とされるがんでも、その1%に入る可能性があります。厳密には病気は患者さんごとに違います。5年生存率の低いがんにかかったとしても、あきらめたりせず、出来るだけ前向きにとらえ、現在の医療を最大限に利用できるようにしましょう。そのためには、新しい医療情報などに注意を払うことも大切です。

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