セカンドオピニオン(子宮がん)について




セカンドオピニオン

自分の情報を見てもらい客観的意見が聞ける

memo婦人科のがんに限らず、がんのような治療のむずかしい病気と診断されたら、主治医から説明を受けた病気や治療方針に納得できない時は、別の医師に意見を開きましょう。難しい病気だからこそ、主治医以外の医師に意見を聞いてみたいと思うのは当然のことです。
まして、子宮がんと診断されて子宮全摘出術などの治療法を提示されたら、女性としてすんなり受け入れることは困難といえます。そんなとき、治療方針を決定する際の参考となるのがセカンドオピニオンになります。これは、主治医から説明を受けた病気や治療方針に納得できないときなどに、別の医師に意見を開くことです。
ちなみに、最初に受診した病院の主治医の診断は「ファーストオピニオン」、3人目の医師に意見を聞くのは「サードオピニオン」といいます。

セカンドオピニオンのやり方

セカンドオピニオンは、患者が持参した紹介状や診断の根拠となったCTなどの画像情報を見ながら、医師が第三者としての意見を述べるだけで、診察や検査はありません。患者さんは、セカンドオピニオンの意見を持ち帰り、主治医ともう一度話し合うことになります。費用は施設ごとに設定され、自費診療になります。主治医の意見に反発していると思われないか、見放されるのではないかといった不安から、セカンドオピニオンを言い出しにくい人も珍しくありません。しかし、医師の間でもセカンドオピニオンの必要性は浸透しています。紹介状を書くことを拒否する医師は、まずいないでしょう。

セカンドオピニオンを受けよう

がんの治療をしている病院では「セカンドオピニオン外来」を設置しているところが増えています。また、「がん診療連携拠点病院」に併設されている相談支援センターに問い合わせるのもひとつの方法です。セカンドオピニオンを求めるには、他の治療法がないか聞きたい、診断が間違っていないか知りたいなど、この不安や疑問を解消したいというはっきりした目的がある事が大前提です。その目的を得るためには、患者さん自身も子宮がんについての診断法や治療法などの基本的な知識と理解が備わっている事が必要になります。

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